相続手続支援センター

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平均寿命と健康寿命

こんにちは。
今年も残すところあと1か月となりました。

相続手続支援センター長野駅前店では来る12月21日にホクト文化ホールにてセミナーを開催します。
テーマは「認知症になる前にするべきこと」

日本人の2017年の「平均寿命」は男性が81.09歳、女性が87.26歳で過去最高だったそうです。
平均して80歳代は本当に素晴らしいですね!
そしてこの「平均寿命」とは別にもう一つ「健康寿命」というものがあるのをご存知でしょうか。
「健康寿命」とは介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる年齢の平均を出したものです。
こちらは、2016年で男性が72.14歳、女性が74.79歳です。
健康寿命も世界でみると日本は上位ですし、年々伸びています。
ただ、平均寿命と比べてみると、男性は10年、女性は12年の差があります。
これは簡単に言うと、介護の必要な期間が男女ともに10年以上ある、ということです。

身体が不自由になったり、認知症になり意思能力が低下したり。。
特に認知症になり本人の意思を確認することが出来なくなると、事実上その方の財産は凍結します。
預貯金の解約が出来なくなり、自宅を売却することが出来なくなります。
相続税対策が出来なくなり、遺言書が作成出来なくなります。

でも、認知症になる前の今ならそれを防ぐことが出来ます。
認知症になった後も、預貯金を本人のために解約をすることが出来、自宅を売却し老人ホームの入居費用に充てることが出来ます。

セミナーではその方法をしっかりとお伝えします。
自分が、親が認知症になる前にぜひ聞いて頂きたい内容となっております。
皆さまの参加をお待ちしております。→セミナーご案内

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