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食糧危機を救うのは?
こんにちは、PONです。
今日は予報通り大雪ですね~☃
朝から降り出した雪がかなり積もってきました。
みなさま雪かきや車の運転お気を付けください。
今日は私がちょっと冒険をした話です。
年始に変わった自動販売機を見つけて、
私の中の価値観に変化がありました。
その自動販売機というのが
「昆虫食 自動販売機」です。
環境問題や食糧危機を救う方法として
「昆虫食」が注目されていますよね。
以外にも信州のみなさんは、蜂の子やイナゴ、カイコなど
伝統的な食事として食された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私は幼い時にイナゴを食べた経験しかないですが、
この「昆虫食 自動販売機」には
コオロギ、タガメ、セミ、ゲンゴロウ、カイコ、アカアシトビバッタ、オオスズメバチ(成虫)・・・
かなりの種類の昆虫食が販売されていました。
どれも昆虫そのものを想像してしまって
食欲はそそられないのですが、
その中でも一つだけコオロギをパウダーにしてクッキーにした、
と書かれたものがあったので食べてみることに・・・
コオロギパウダー10%含有と書かれており
食べてみると普通のクッキーと何ら変わりないものでした。
イナゴも蜂の子も食した経験はありませんが、
コオロギクッキーの意外な味に、次回は他のものにもチャレンジしてみようかな、と思っています。
これからはかなり身近に「昆虫食」の時代がやってくるかもしれませんね。