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身近な相続
こんにちは!松本駅前店のりんごです。
お盆休みが明け夏も終わり...かと思いきや、まだまだ暑い日が続いていますね。
今回は、お盆休み中に「相続って身近な問題なんだなあ」とあらためて感じた出来事のお話です。
私は、お盆休みに実家に帰省したのですが、今年は祖母の新盆でした。
お盆の行事がひととおり終わった所で、ふと相続手続きのことが気になって母に聞いてみました。
すると、遠く離れた他県に先祖代々からの土地があるというのです。はじめて知り驚きました。
古い土地だから、面倒だしあまり手続きするつもりもない...と言うのですが、母達の代でしっかり相続してもらわないと、
私や兄弟、ひいてはいとこ達も手続きに協力してもらわなければいけなくなります。
また、令和6年からは相続登記の義務化も始まり、罰則もあります。
...と、ひととおり説明したのですが、どうも面倒くさそう。はたしてどうなることやら。
相続手続きは、相続人同士の協力が必要だったり、関係機関に赴く時間の確保、不備のない書類作成...など、意外と大変です。
何から手を付けていいかわからない、と迷ってしまったときは、専門機関に相談されるのも一つの手段ではないでしょうか。
弊センターでも初回無料相談を行っておりますので、お悩みの方はぜひ、一度ご連絡ください。