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「終活」なにからはじめる？
こんにちは、PONです。
列島各地で大雪のニュースを聞き、
いよいよこの寒いシーズン到来ですね。
みなさまにとって幸多き一年となりますよう
お祈り申し上げます。
さて、今日は「終活」について、お話ししたいと思います。
みなさんはご家族で「終活」について話をすることがありますか？
私たちがお受けするお客様のご相談にも、
「お子さんへ終活については迷惑かけたくないし、話しにくい」
「親御さんに終活してもらいたいけど、話題にしにくい」
と、親御さんお子さん双方どちらも話しにくいというのが
皆さんそろっておっしゃいます。
親御さんの医療のことや介護、相続のことはお子様にとっても気になるところ。
では、終活をはじめられた方は、どのようにはじめられたのでしょうか。
あるご家族は、ご夫婦で老後について考えたとき、
一番最初に考えたのが「お墓のこと」だったそう。
お子さまたちはみなさま県外にいて、それぞれ家庭や自宅を持っていて
生まれた実家には帰ってくる予定がない、という状況だそうです。
お墓参りもしにくい状況が想像され、お墓をどのようにするのかを考えた結果、
お子さんにも相談するきっかけになったとか。
やはり、「終活」といっても考え、行うことは幅広く
どこから手をつけたらよいかわからないもの。
どんな方も最期のことはしっかりと考えたいものですよね。
ひとつ、「お墓のこと」を家族で考えるきっかけにしてみては
いかがでしょうか。
※大町の雪山※ とっても寒かった～
